8月26日〜29日に日本大学湘南キャンパスで開催された

食品科学工学会第72回大会に参加してきました。

当研究室からは大学院修士１年の郷司さんが

「福島県産福島県産モモ品種間におけるポリフェノール含量と抗酸化能の比較解析」

について発表しました。

福島県は全国２位の生産量を誇るモモの産地であり、極早生品種から極晩生品種まで、多種多様な品種が栽培されているという産地特徴があります。

そんな福島県産のモモについて、成分や機能性について研究した内容です。

口頭発表とポスターの両方での発表でしたが、いずれも沢山のご質問や貴重なご意見を頂き、大変有意義な発表となりました。

これから、学会シーズンとなり修士の学生さんたちは大忙しです。

就職活動も本格化してきますので、研究との両立が大変になりますが

頑張ってほしいです（私も頑張ります）！

ますもと🍎